WordPress Popular Postsでサイドバーに人気記事を表示する方法

ブログを運営していくうえで、必ずやっておきたいのが「人気記事一覧」の表示です。

ページのサイドバーなどに人気記事一覧を設置しておけば、ユーザーにサイト内をいろいろ回遊してもらえますし、内部リンクの増加にもつながりますのでSEO効果も期待できます。

WordPressブログで人気記事一覧を表示させるなら、
プラグイン「WordPress Popular Posts」を使いましょう。

WordPress Popular Postsを使えば、特に難しい設定をしなくても、簡単に綺麗な人気記事一覧をサイトに設置することができます。

今回は、WordPress Popular Postsを使って、ページのサイドバーに人気記事一覧を設置する方法を解説しますので、まだ設置していない方はぜひ参考にしてみてください。
 
 

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WordPress Popular Postsのインストール

まず、WordPress Popular Postsをインストールします。

WordPressの管理画面から『プラグイン新規追加』という順にクリックして進み、
プラグイン検索ページで「WordPress Popular Posts」と検索します。

するとWordPress Popular Postsのプラグインがヒットしますので、
これを『今すぐインストール』し、有効化すればOKです。

プラグインのインストール方法を詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。

参考記事:プラグインのインストール方法
 
 

WordPress Popular Postsの設定

プラグインをインストールしたら、管理画面左メニューの『設定』の中に
WordPress Popular Posts』という項目が加わっているので、これをクリックします。

WordPress Popular Postsで人気記事を表示する方法1
 
 
WordPress Popular Postsの設定画面が開きました。
Tools』のタブをクリックしましょう。

WordPress Popular Postsで人気記事を表示する方法2
 
 
『Tools』タブでは、以下の4つの項目を設定していきます。

  • Thumbnails(サムネイル画像の設定)
  • Data(ランキング・データの設定)
  • Miscellaneous(その他の設定)
  • キャッシュの設定

 
 
それでは、一つ一つ解説していきます。
 
 

Thumbnails(サムネイル画像の設定)

記事リンクの横に表示するサムネイル画像の設定をすることができます。

WordPress Popular Postsで人気記事を表示する方法3

ここの設定は基本的にデフォルトのままでOKですが、設定項目について簡単に解説しておきます。
 

  • Default thumbnail(デフォルトサムネイル)
    投稿記事に画像を使っていないときに、デフォルトで表示される画像を設定します。

    Upload thumbnail』ボタンをクリックすれば、PCから画像をアップロード、
    もしくはWordPressのメディアライブラリから画像を選択することができます。

    そのままの設定にしておくと、「No Thumbnail」という画像が表示されます。

  •  

  • Pick image from(次から画像を選ぶ)
    記事やアイキャッチで画像を使っている場合、そこから人気記事のサムネイル画像を選ぶことができます。
    選択可能な場所は以下の4つです。

    ・Featured image:アイキャッチ画像
    ・Firstimage on post:記事内で最初に使われた画像
    ・First attachment:記事内で最初に使われた添付ファイル
    ・Custom field:カスタムフィールドに設定した画像

    とくに理由がなければ、その記事の象徴となる「Featured image(アイキャッチ画像)」を選択しておきましょう。「Custom field」は、通常のブログサイトでは使用することはないので、特に気にしなくて大丈夫です。

  •  

  • Responsive support(レスポンシブサポート)
    レスポンシブ対応の有効・無効を選択します。

    ・Disabled:レスポンシブ対応を無効にする
    ・Enabled:レスポンシブ対応を有効にする

    有効(Enabled)にすると、画像に設定した幅や高さの設定が無視され、デバイスによって画像のサイズが変わります。

 
 

Data(ランキング・データの設定)

ランキング・データをどのように記録・保存するか設定します。

WordPress Popular Postsで人気記事を表示する方法4

ここの設定も基本的にデフォルトでOKですが、各項目について簡単に解説しておきます。
 

  • Log views from(次のものからアクセス数を記録)
    記録するアクセスの種類を、以下の3つから選ぶことができます。

    ・Visitors only:訪問者のみ
    ・Logged-in users only:ログインユーザーのみ
    ・Everyone:アクセスするすべてのユーザー

    デフォルト設定の「Everyone(アクセスするすべてのユーザー)」で問題ありませんが、純粋にユーザーのアクセス数を記録したい場合は「Visitors only(訪問者のみ)」に設定しておきましょう。

  •  

  • Log limit(ログの制限)
    アクセスを記録する期間の設定をすることができます。

    ・Disabled:全てのアクセス記録を保存します。
    ・keep data for:何日間のアクセスを記録するか設定することができます。

  •  

  • Ajaxify widget(Ajaxify ウィジェット)
    アクセス記録のキャッシュを、無効もしくは有効にするか選択できます。

    ・Disabled:キャッシュを無効にする
    ・Enabled:キャッシュを有効にする

  • 人気記事を設置してもうまく表示されないときは、こちらの値を「Enabled(有効)」にしてみてください。

     

  • WPP Cache Expiry Policy(WPP キャッシュ)
    キャッシュの更新頻度に制限を設けるかどうか設定します。

    ・Never cache:キャッシュする期間を設定しない。
    ・Enable caching:キャッシュする期間を設定する。

  •  

  • Data Sampling(データサンプリング)
    データベースへの書き込み設定を、無効もしくは有効にするか選択できます。

    ・Disabled:書き込み設定しない
    ・Enabled:書き込みを設定する

    大規模サイト以外は「Disabled(無効)」のままで大丈夫です。

 
 

Miscellaneous(その他の設定)

記事リンクをクリックしたときの、表示方法やスタイルシートに関する設定をすることができます。

WordPress Popular Postsで人気記事を表示する方法5

ここの設定もデフォルトのままで大丈夫です。
 

  • Open links in(リンクの設定)
    記事リンクをクリックしたときに、現在のウィンドウで表示するか、別のウィンドウで開くか選択できます。

    ・Current window:現在のウィンドウで表示する
    ・New tab/window:別のウィンドウで開く

  •  

  • Use plugin’s stylesheet(スタイルシートの設定)
    人気記事一覧の表示を調整する際に使用するCSS(スタイルシート)を設定できます。

 
 

キャッシュの設定

ランキング・データをリセットすることができます。

WordPress Popular Postsで人気記事を表示する方法6
  • Empty cache
    ランキング記録を削除しますが、累積データは残ります。
    直近のランキング・データをクリアにして、新しいコンテンツをユーザーに読んでほしい時などに使用します。
  •  

  • Clear all data
    全てのランキング記録を削除します。
    ユーザーとサイト管理者のアクセスが混ざったときなどに使用しましょう。

 
 
プラグインの設定は以上となります。
 
 

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サイドバーに人気記事を表示する方法

プラグインの設定が完了したら、ページのサイドバーに人気記事一覧を表示させてみましょう。

まず、WordPressの管理画面左メニューから『外観ウィジェット』という順にクリックして進みます。

WordPress Popular Postsで人気記事を表示する方法7
 
 
[利用できるウィジェット]の中に『WordPress Popular Posts』の項目が追加されているので、これを[メインサイドバー]内の任意の場所にドラッグ&ドロップします。

WordPress Popular Postsで人気記事を表示する方法8
 
 
サイドバーに人気記事が設置されました。必要項目を入力しましょう。

WordPress Popular Postsで人気記事を表示する方法9
  • Title(タイトル)
    「人気記事」や「人気の投稿トップ10」など、サイドバーに表示するときの人気記事一覧のタイトルを設定します。
  •  

  • Show up to(表示する記事数)
    表示する記事数を設定します。設定する数値は「10~20」くらいがオススメです。
  •  

  • Sort post by(記事の並び順)
    記事の並び順を以下の3つから選択することができます。

    ・Comments:コメント数の多い順
    ・Total views:アクセス数の多い順
    ・daily views:1日平均アクセス数順

    基本的には「Total views」を選んでおいてOKです。

  •  

  • Time Range(時間の範囲)
    ランキングの集計期間を以下の4つから選択します。

    ・Last 24 hours(過去24時間)
    ・Last 7 days(過去1週間)
    ・Last 30 days(過去1ヶ月)
    ・All-time(全て)

  •  

  • Display only posts published within the selected Time Range
    チェックを入れると、「Time Range」で設定した期間外の記事リンクが表示されなくなります。
  •  

  • Post type(s)(投稿タイプ)
    一覧に表示させる記事の種類を設定します。
    デフォルトは「post,page(投稿記事、固定ページ)」になっていますが、「post」だけにしておくのをオススメします。
  •  

  • Post(s) ID(s) to sxclude(記事IDを除外)
    一覧に表示したくない記事のIDを指定することで、非表示にできます。
    カンマで区切れば、複数の記事を指定できます。
  •  

  • Category(ies) ID(s)(カテゴリーID)
    一覧に表示したくない記事カテゴリーのIDを指定することで、非表示にできます。
    カンマで区切れば、複数のカテゴリーを指定できます。
  •  

  • Author(s) ID(s)(著作者ID)
    記事作成者のIDでフィルタリングすることができます。
  •  

  • Posts settings(投稿の設定)
    チェックボックスにチェックを入れると、記事の表示形式を変えることができます。

    ・Shorten title:タイトルを短くする
    ・Display post excerpt:記事の抜粋を表示する
    ・Display post thumbnail :記事のサムネイルを表示する

  •  

  • Stats Tag settings(ステータスタグ設定)
    記事タイトルやサムネイルと一緒に表示する情報を設定できます。

    ・Display comment count:コメント数を表示する
    ・Display views:閲覧数を表示する
    ・Display author:作成者を表示する
    ・Display date:日付を表示する
    ・Display category:カテゴリーを表示する

  •  

  • HTML Markup settings(HTMLマークアップの設定)
    HTMLやCSSを使って人気記事の表示形式をカスタマイズすることができます。

 
 
全ての項目を設定したら、『保存』ボタンをクリックしましょう。

これで、ページのサイドバーに人気記事一覧が表示されます。
きちんと設定通りに表示されているか確認しておきましょう。

WordPress Popular Postsで人気記事を表示する方法10
 
 

まとめ

今回は、プラグイン「WordPress Popular Posts」を使って、ページのサイドバーに人気記事一覧を表示する方法を解説しました。

人気記事一覧の設置は、ブログの回遊率を上げるだけでなく、SEO効果を高めるためにも非常に重要な作業ですので、WordPress Popular Postsを使って早めに設置しておきましょう。
 
 

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