カテゴリー構造を最適化してブログをアクセスアップさせる方法

カテゴリー構造を最適化してブログをアクセスアップさせる方法

カテゴリーは、同じジャンルのブログ記事をまとめて格納する箱のような役割を持っています。
カテゴリーの下に記事を並べることで、ユーザーは他の関連記事を探しやすくなり、その分サイトの回遊率やPV数を向上させることができます。

また、カテゴリーごとに記事を分類しておいた方がSEOに強いというメリットもあり、カテゴリー構造の最適化はSEOの内部対策としても非常に重要な部分となっています。

今回は、このカテゴリー構造の最適化と、適切なキーワードを使ったカテゴリー名の設定方法について解説していこうと思います。

SEO的な考え方を踏まえてカテゴリーを設定するだけで、得られる成果も大きく変わってきますので、ぜひ参考にしてみてください。
 
 

スポンサーリンク

カテゴリー構造の最適化で得られる効果

カテゴリー構造を最適化する第一の目的は、SEOを強化してブログをアクセスアップさせるためですが、それ以外にも最適化することによって以下のような効果を得ることができます。

  • ユーザビリティの向上
  • 検索エンジンからの評価アップ
  • 別ブログとして独立させやすくなる

 
 
それでは、それぞれについて詳しく解説します。
 
 

ユーザビリティの向上

はじめにも言いましたが、カテゴリーの下に同じジャンルの記事を並べておくことで、ユーザーは他の関連記事を探しやすくなります。

架空のニュースサイトを例に考えてみましょう。
さまざまなジャンルのニュース記事を公開しているサイトだと、以下のような構造になると思います。

架空のニュースサイトのカテゴリー構造
 
 
上記のように、カテゴリーがしっかりしているサイトなら、

トップページ >> 大カテゴリー >> 個別記事

という構造になっているおかげで、ユーザーはカテゴリーを頼りにサイトをいろいろ巡回することができます。
 
 
また、大カテゴリーの下にサブカテゴリーを設定し、

トップページ >> 大カテゴリー >> サブカテゴリー>> 個別記事

という構造にすれば、記事数が多くなってもユーザーの使いやすいサイトを作ることができます。

架空のニュースサイトのカテゴリー構造
サブカテゴリーはあまり深い階層まで作りすぎないように注意しましょう。
理想は、「トップページから3クリック以内で全ての記事へ到達できるサイト」です。
3クリック以内にすることで、検索エンジンロボット(クローラー)のことも配慮したサイト構造にすることができます。
 
 

検索エンジンからの評価アップ

上の図で説明した「芸能ニュース」や「スポーツニュース」といった大カテゴリーを1つの特化ブログのように扱うことで、SEOを強化することができます。

また、検索エンジンに対して「うちのサイトは芸能ニュースやスポーツニュースに特化した情報を扱ってるよ~」というアピールにもなり、そのカテゴリーに含まれる記事の評価も上げることができます。
 
 

別ブログとして独立させやすくなる

検索エンジンからの評価アップにも関係する話ですが、もしどれかのカテゴリーの記事がたくさん増え、ファンも付いてきた場合、より専門的で深いコンテンツを扱うために、そのカテゴリー専用の別ブログを立ち上げて記事を移行したい、なんてことがあるかもしれません。

その際、カテゴリー構造を最適化しておけば、大カテゴリーを新しいブログのトップページ、サブカテゴリーを新しいブログの大カテゴリーとしてそのまま移行させることができます。
 
 

適切なキーワードを使ったカテゴリー名の設定方法

カテゴリー名は、ユーザーが検索しているキーワードに近付けて設定するようにしましょう。
これはなぜかというと、カテゴリーページこそユーザーが検索エンジンから流入してくる重要なページだからです。

ここでは、カテゴリー名に適切なキーワードを設定する方法と、設定する際の注意点を解説していきます。
 
 

カテゴリー名には検索を意識したキーワードを使う

たまに見かけたりしますが、変に名称を省略したり、無理に英語を使ったりしてカテゴリー名を設定していませんか?

下の表のように、ユーザーのキーワードを意識するかどうかで、検索数には大きな差がつきます。

※キーワードプランナーを無料で使用しているので、ざっくりとした数字でしか表示していませんが、ご了承ください。

検索数を考慮したキーワードとそうでないキーワード
 
 
このことからも、人気で適切なキーワードを使ってカテゴリー名を設定することがどれだけ大切かということが分かります。

ただなんとなく設定するだけではダメだということですね。

キーワードの選定方法については、以下の記事を参考にしてみてください。

参考記事:SEOキーワード選定方法|検索上位に入るために必要不可欠な5ステップ
 
 

カテゴリーを細分化してキーワードを増やす

さまざまなジャンルの記事があるのに、カテゴリーが細かく分類されていないため、目的の記事を探しにくいといった経験をしたことはないでしょうか?

カテゴリーが細分化されれば、その分サイトで対策できるキーワードが増え、SEO的にも効果が期待できます。

逆にカテゴリーが少ないと、一つのカテゴリー名に複数のキーワードを設定しなければならなくなり、SEOに最適なタイトルのつけ方という記事でも解説した「キーワードは1ページに1キーワード」が実現できなくなります。

カテゴリーを細分化すると、その分記事を振り分ける手間もかかりますし、むやみな細分化にも注意が必要ですが、記事数が多く細かく分類した方が探しやすくなるという場合は細分化するようにしましょう。
 
 

カテゴリー細分化の例

    • 複数のキーワードを無理やりひとくくりにしない

カテゴリー細分化の例
 

    • 同じジャンルでもさらに細分化する

カテゴリー細分化の例
 
 

カテゴリー名は重複させない

サイト内のカテゴリー名を重複させないというのも、重要なポイントの一つです。
これは意外とありがちなことなんですが、以下のようにサイト内でキーワードの重複が起こってしまうと、結果的にどのカテゴリーも検索上位に表示されなくなってしまいます。
 

    • キーワードが重複している例

キーワードが重複している例
 
上記のようにカテゴリー名で重複を起こしているゲーム攻略サイトなどもありそうですが、例として以下のように設定すれば重複を回避することができます。
 
 

    • キーワードが重複していない例

キーワードが重複していない例
 
 

重要なカテゴリーは浅い階層に置く

サイトの階層構造も、SEOと深い関わりがあります。
検索エンジンはトップページ、そして第一階層、第二階層と上位階層から順番に評価していきます。
これはなぜかというと、重要なページ、人気のページはトップページからすぐに訪問できる浅い階層にあることが多いからです。

そのため、検索ニーズのある重要性の高いキーワードを使ったカテゴリーは、なるべく上位階層に配置しておいた方がいいでしょう。
 
 
これらが、カテゴリー名に適切なキーワードを設定する方法と、設定する際の注意点になります。
 
 

スポンサーリンク

まとめ

今回は、カテゴリー構造の最適化と、適切なキーワードを使ったカテゴリー名の設定方法について解説しました。

ただなんとなくカテゴリー分類をしているという人も多いかもしれませんが、カテゴリー構造の最適化はSEOの内部対策としても非常に重要な作業です。

少々手間はかかりますが、SEOの強化やユーザビリティの向上など嬉しい効果をたくさん得ることができますので、ぜひ試してみてください。
 
 

スポンサーリンク








カテゴリー構造を最適化してブログをアクセスアップさせる方法